マイナンバーカードとパスポートの証明写真は縦45mm×横35mm
2つとも同じ45×35mmですが、顔の大きさの決まりと、オンライン申請で出すデータの条件が違います。数値は公的サイトの記載に沿ってまとめました。
サイズは同じ、細かい条件は別
マイナンバーカードの交付申請に使う顔写真は縦4.5cm×横3.5cm、直近6か月以内に撮影した正面・無帽・無背景のものと決められています。
パスポートの申請用写真も縦45mm×横35mmで、こちらは顔の大きさまで指定があります。頭頂からあごまでが34±2mm、頭の上の余白が4±2mm、ふちなしで背景は白系統です。撮影から6か月以内という条件は同じです。
つまり用紙のサイズは共通なので、同じ1枚を両方に使えそうに見えます。ただしパスポートは顔の大きさの許容範囲が狭く、写真店や証明写真機で「パスポート用」として撮ったものでないと外れることがあります。
オンライン申請でデータを出すとき
マイナンバーカードのオンライン申請では、写真データの条件が明記されています。ファイル形式はjpegまたはjpg(heicは不可)、ファイルサイズは20KB〜7MB、ピクセルサイズは幅・高さともに480〜6000ピクセル、カラーモードはRGBです。
iPhoneで撮った写真はheicのことが多いので、この時点で弾かれます。jpgに変換してから、容量が7MBを超えていれば圧縮してください。逆に、メッセージアプリ経由で送った写真は20KBを下回ることがあり、これも条件から外れます。
パスポートのオンライン申請にも写真データの条件がありますが、更新されることがあるため、申請前に外務省のページで最新の指定を確認してください。
撮り直しになりやすいところ
- 背景に影が出ている。壁から少し離れて立つと消えます。
- 顔が大きすぎる、または小さすぎる。パスポートは頭頂からあごまで34±2mmと決まっています。
- 前髪や眼鏡のフレームが目にかかっている。
- 撮影から6か月以上たっている。
- プリントした写真をスマートフォンで撮り直したもの。データで出す場合は元のデータを使ってください。
ToolMeloで作る場合
写真はブラウザ内で処理され、アップロードされません。このツールは規格に合わせたトリミングと容量の調整を行うもので、顔の大きさが基準を満たしているかどうかの判定や背景の変更は行いません。提出先の指定が最終的な基準です。
- 証明写真作成を開き、「パスポート・マイナンバーカード・413×531 px」を選びます。300dpi換算で45×35mmにあたるサイズです。
- 拡大と位置のスライダーで、頭の上に少し余白を残して顔を中央に置きます。
- オンライン申請に出すなら、KBの上限を入力して書き出します(マイナンバーカードなら7MB以内、20KB以上)。
- 紙で出すなら、L判の印刷用PDFを書き出して「実際のサイズ/100%」で印刷します。コンビニのプリントサービスでも印刷できます。
